オスグッド/成長痛
オスグッド(オスグット)など膝の痛み・スポーツ障害
オスグッドは1回〜6回で改善される方が非常に多いです。
オスグッド、早く良くして、おもいっきり好きなスポーツに全力投球しよう!
オスグッドを我慢して運動を続けると、疲労骨折してしまう方もいますので、早めの施術をお勧めいたします。
オスグッド(成長痛)とはどのような症状でしょうか
オスグット(オスグッド)の膝の痛みとは
小学校低学年から中学校の生徒が膝の前面に痛みや骨の隆起がおこり、
スポーツ時の膝前方部分の痛みや腫れ、
オスグットがひどい時には通常の歩行時にも痛みを訴えることもあります。
オスグットは昔「成長痛」とも言われていましたが、
成長段階における全員がオスグットを発症するものではありません。
では、なぜオスグットの症状がある人とない人がいるんでしょうか?
オスグッド(オスグット)でまず問題になるのは、大腿四頭筋といわれる 太腿の前面の筋肉の「緊張」です。(大腿四頭筋とは、四つの筋肉の総称で大腿直筋、外側広筋、 中間広筋、内側広筋のことです。)
4つの筋肉はすべて膝蓋骨(皿)に付着し、膝蓋靭帯を通して脛骨粗面にくっついています。この「脛骨粗面」がオスグッドで膨らむ部分です。
大腿四頭筋は膝を伸ばす筋肉ですので、ジャンプやダッシュするなどに使われるのですが、逆に膝を曲げるときのブレーキ、クッションの役割を持ちます。立っている姿勢では、膝が曲がらないように伸ばす役割として働きます。
日常生活、そしてスポーツなどでは非常に重要な筋肉です。
そしてそれらが脛骨粗面という部分に着いているので 脛骨粗面の負担も大きいということです。
それら筋肉が収縮するとき、また硬く張った状態で膝を曲げるなどの場合、膝蓋靭帯がひっぱる脛骨粗面の負担が増すわけです。その負担が脛骨粗面の痛みとなります。
したがってランニングやジャンプ動作により大腿四頭筋が収縮すると、膝蓋靱帯を介して脛骨粗面のけん引が繰り返しかかることにより
骨端軟骨に隆起や剥離が起きます。
オスグット(オスグッド)の発生原因には色々な説がありますが、
現在ではスポーツなどによる"使いすぎ症候群"の1つとされています。
当院の施術は痛みを伴わない療法なので小さなお子様にも安心です
愛知県在住10代女性・膝の痛み、オスグッド痛(成長痛)
オスグット・名古屋市で整体を受けるなら金山総合駅から徒歩1分の健康回復院へ
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